NOx・PM規制解除

NOxPM規制解除の方法

NOxPM不適合で期日を過ぎますと対策地域内では車検を取ることができません。

すなわち対策地域内ではもう乗ることができないということです。

もうひとつは1台ずつ個別に、排気ガスのNOxPM規制値をクリアする改造や対策を施し、NOxPM規制解除をする。

ただしこのNOxPM規制解除には公的試験機関で排出ガス試験を受験して、試験合格させなければなりませんが、平均合格率は30パーセントくらいです。
(これは一般やあまり経験のない業者の方も含めたパーセンテージです、すなわち、経験とノウハウが必要な試験です)

しかし、排出ガスの低減改善、改造を施し、綿密な調整セッティングを施すことによりほぼ100パーセントの合格確立になります。
(ただしすごく古い昭和の車など100パーセント近くとはいえない場合もあります)

その流れを説明いたします。

NOxPM規制対策の改善

★まず車両の整備から入ります。
★ノーマルの状態でなるべく新車状態の排出ガスレベルに近づけるところからはじめます。
各部消耗品の交換、噴射ポンプやノズルなどの点検クリーニングや交換など、かい微調整など意外に地味な作業です。
★排気ガス低減装置の作製
画像のマフラーは当社にてステンレス板番を丸めてアルゴン溶接して180mmくらい筒を造ります、そして中に排気ガスを低減する装置を組み込みます。
どんなものを使うかや組み合わせなどは経験が物を言う世界です。
一かの製作になりますが、コストを抑える意味ではこういった作業は大切な部分です。
★車によって個体差が多いので、その車にあったNOxPM軽減装置を弊社で製作いたします。
排出ガスセッティング

★装置がつきましたら、排出ガスセッティング
★シャーシダイナモ(実走行に近い状態の負荷をかけて、ローラー上で走行します)にのせて、排出ガス分析器をつなげます。
★そしてCO・,HC・,NOx(窒素酸化物)やPM(黒煙)をセッティングをして、10.15モードやD13モード試験の仮想試験をします。
これはローラー上で実走行しながら排気ガス分析器コンピューターの画面の数値やグラフを見ながら、ひたすら調整です。
ものによっては車両のエンジンコンピューターのプログラム変更など、すごく綿密に調整します。
★過去データに照らし合わせ納得いく数字が出るまで何度も調整テストを繰り返します。
排気ガス試験

★全国にたった3つしかない自動車の公的試験機関(財団法人)に予約を入れ本番の排出ガス試験を受験します。
試験には約半日かかる厳密な試験をへて無事合格すれば、次のステップに進めますが、万が一不合格になった場合は、また改善作業からやり直しになります
自動車排排出試験結果証明書(これがいわゆる排ガスレポート)

★NOxPM規制解除の排気ガス試験に無事合格いたしますと後日、排気ガスレポートというものが発行されます。
★画像のような4枚から7枚くらいで構成されたレポートです。(もちろん公的試験機関の公的書類になります、自動車メーカーの新車の開発試験なんかもこういった機関でおこなっています)


ナンバーの管轄の車検場に持ち込みします

★車検場の新規コースで、各部確認後、登録に出す連絡票というのを書いていただき、登録部門に行きます。
NOxPM規制解除(クリア)後適合の新しい車検証

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